2021年 03月 29日
そんな介護職の服装といえば、清潔感があり動きやすくて安全であるというのが大前提だ。
介護職というと、ポロシャツにチノパンにエプロンという、おしゃれではないイメージを持っている人も少なくない。
しかし、介護業界の人員不足の対策の1つとして、最近ではおしゃれなユニフォームがたくさん販売されているのをご存知だろうか。
デザイン性のあるユニフォームを着れば、施設全体が明るくなる、毎日着用するのが楽しみになる、仕事のモチベーションが上がりやすいなど、施設側にもスタッフ側にもメリットがある。
そのため、介護スタッフとして活躍する場所を探す際、おしゃれなユニフォームというポイントにも注目してみるといいかもしれない。
また、施設の中には、ユニフォームの支給がない服装自由の職場もある。
その際もおしゃれを楽しむチャンスがあるだろう。
前述した、清潔感・動きやすい・安全性を満たすユニフォームを手に入れよう。
清潔面では、シワになりにくい素材のもの、下着が透けないしっかりした生地のものがおすすめだ。
動きやすさでは、身体の動きを制限しない伸縮性に優れたものをチョイスするとよい。
安全面では、なるべくファスナーやボタンなどの装飾品が少ないものを選ぶべきだろう。
装飾品が利用者の髪に絡まるといったトラブルを避けるためだ。
これらの最低限のルールを守れば、介護職も自分なりの個性を出すことができるだろう。
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by dc0t7bvq
| 2021-03-29 09:30